ダイキンの07年製ストリーマユニット付きのエアコンをクリーニング致しました(^O^)／
今回ご依頼いただいたエアコンは設置から約14年・・・
これまで1回もエアコンクリーニングはしたことがなく、
初めてのクリーニングということでした(≧◇≦)
ブログ
初めてのエアコンクリーニング
こちらがそのエアコン！
前面のパネルを開けてフィルターを外した状態の写真です
写真の青色のパーツがストリーマユニットです！
このストリーマとは、ダイキンさんの独自技術で、電気の力でカビなどの発生を抑え、
空気をきれいにする機能があります！
※絶対にカビが生えないということではございませんのでご注意ください。
そしてこちらがエアコンの吹き出し口内部の写真です((+_+))
もちろんクリーニング前です！
ストリーマユニットがついてはいますが、さすがに10年以上経過するとこれぐらいのほこりやカビがたまってしましますね・・・。
そしてこちらがクリーニング後の吹き出し口内部の写真です(/・ω・)/
いや～私、頑張りました。←自画自賛(笑)
もちろん綺麗にするのは当然ですが、
汚れ度合いは、エアコンによって様々です。
使用頻度やお部屋の環境によって違ってきます。
今回はなかなか手ごわく大変でしたが、ほこりもカビもしっかり除去でき、お客様にも喜んでいただけました(^_^)/
今回は2007年製のエアコンでしたが、製造から10年以上経過している場合、
業者さんによってはクリーニングを断られるところもあるようです
もちろん10年以上となると、メーカーさんの部品供給の問題であったり、
プラスチック部品の劣化の問題であったり、作業にあたり、
いろいろと考慮しなければいけないことが出てきますが、
当店ではもちろん作業をさせていただきます。
※お客様に事前説明をさせていただき、ご了承のうえ。
もちろん10年以上経過しているからといって追加料金などはありませんのでご安心を
ご依頼いただいたお客様、当店をお選びいただき、誠にありがとうございました<m(__)m>
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エアコンクリーニング ～エアコンの内部をご紹介～
「エアコンってどんな部品でできてるの？」
そんなことを考えたことはございませんか？
普段見えているエアコンをバラバラにするとこうなってるんですよ～
というのをご紹介していきます(/・ω・)/
いきなりですが、↑の写真はエアコンの外装パネルを外して、そこからさらに分解を
進めている状態です(; ･`д･´)
まず、写真に写っている人(私)が右手で持っているシルバーのフィン！
これが、室内機の熱交換器と呼ばれるパーツです。
この熱交換器の中には冷媒管と呼ばれる配管が通っていて、その中には冷媒ガスという
空気を冷やしたり温めたりするガスが入っています。
厳密にいうと、エアコンは室内の空気を冷やしたり温めたりしているのではなく、
冷房使用時は室内の空気中の熱を取り除き、暖房使用時は室内の空気中の冷気を取り除いています。
その結果として涼しい空気がでたり暖かい空気が出てくるようになっています。
次に↑の写真に写っている人(私)が左手で持っている黒い筒状の部品！
これがシロッコファン(メーカーによってはカンリュウファンやオウリュウファンと呼ぶ）と呼ばれる
空気を吸い込んだり、はきだしたりするファンになります。
このファンの回転が速くなればなるほど、エアコンの風速が強くなるようになっています(;´･ω･)
そしてこの写真で私が右手で持っているのがドレンパンと呼ばれる部品です。
エアコンの結露水を受け止めるための受け皿的役割をしてくれています。
これがないと、結露水が下に駄々洩れ状態です((+_+))
そしてこれが、シロッコファンとドレンパンを外した状態のエアコンです。
なんだかあっけらかんとした感じです（笑）
さらに、こちらが外したドレンパンとシロッコファンとなります。
メーカーによって若干の違いはありますが大体こんな感じです。
普段使用しているエアコンはこんな部品でできてるんだーと思ってもらえたら幸いです
今回のブログはあくまでもエアコンがどんな部品でできているのかをご紹介するブログです。
エアコンクリーニングの手順や内容とは異なりますのでご注意ください<m(__)m>
☆エアコンクリーニングのご用命は☆
おそうじ本舗春日駅前店
おそうじ本舗春日駅前店
0120-64-6021浴室クリーニング
おそうじ本舗大橋店の店長さんにお供させていただき、浴室クリーニングを行いました(^O^)／
作業中の写真をアップします～
写真の奥が私で、手前が大橋店の店長です(^^ゞ
2人でせっせと鏡と蛇口のクリーニングをしております！
浴室の汚れは「水垢」「カビ(黒カビ・赤カビ)」「皮脂」など、汚れの種類も多く、
それぞれ汚れにあった洗剤を使い分ける必要があります。
また、汚れがついている素材も「樹脂(プラスチック系)」「アルミ素材」「鏡」「ガラス」
「タイル」「陶器」樹脂系に含まれますが、「アクリル」等々、かなり多くの素材がある為、
道具も素材に合わせて使い分けが必要です(/・ω・)/
作業に夢中で仕上がり後の写真を撮り忘れてしまったため、（泣）
仕上がりイメージはまたの機会にご紹介させていただきます。
家庭用洗剤ではなかなか取れない浴室の汚れに、「どうしよう・・・。」とお悩みのお客様！
一度、当店へご相談ください(・ω・)ノ
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